こちらの記事はWindows7,8どちらにも共通です。
最近作成したファイルのうち、ツールを使って変換したファイルが
ツールと元ファイルの文字コードが違っていたせいか
Windows8ででさえ処理できないほどのとんでもなく長いファイル名として生成されてしまいました。
フォルダーごと削除しようとしていたデータが
どうしても削除できないので、おかし~な~と思っていたら、
実はそのファイルが原因なのでした。
ま、だめならリネームしたらいいじゃん、と、リネームしようとするのですが、
何度ためしてもリネームできないので、削除できず困ったことになってしまいました。
別に放っておいてもいいのだけど、なんだか目障りで、やっぱり削除したい(笑)
そこで、グーグル先生に聞いてみると
2つほど候補になりそうな解決方法を発見。
1、そのページで提供されているツールを使う
Windowsの長いファイル名を変更・削除するソフト「FilenameFix」
2、コマンドプロンプトでリネームしたあと、通常のように削除する
とりあえず、提供されいてるツールを使うよりは
使い慣れたコマンドプロンプトを使ってみようと試みたところ、
いろいろ試行錯誤をしたももの、最終的にめでたく削除できた。
試行錯誤した点。
参考にさせていただいたサイト様のようにリネームがうまくいかず 四苦八苦。
最終、パスをできるだけ短くするために、Cドライブ直下にフォルダーを移動させて
コマンドプロンプトでリネームをかけて削除して完了。
「コマンドプロンプトでリネーム」とサクッといったけれど
実は、少しでもパス(path)が正しくないとたどり着けない。
ここで結構時間をくったので、できたらツールを使うのがベストかな。
コマンドプロンプトでお世話になったサイト:
ファイルの一覧表示(DIR) @AdminWeb
コマンドプロンプト Windowsの便利な使い方