WordPressを始める前の初期設定を自分用にメモ。
最低限やっていること。
次の6つは必ずやること。
- 投稿者として表示される用のユーザ名作成
- パーマリンク設定
- テーマのインストールと各種設定
- プラグインのインストールと設定
- 日付表示の変更・設定
- ヘッダー画像作成と設定
困ったときの備忘録
WordPressを始める前の初期設定を自分用にメモ。
最低限やっていること。
次の6つは必ずやること。
WordPressをインストールしたら、はじめに最低限入れておきたいプラグインや便利なプラグイン。
●テーマチェック
1)Theme Authenticity Checker (TAC)
2)Theme-Check
●プラグインチェック
1)Plugin-check
◎ revision control(リビジョン回数をコントロール)
→ wp-config.phpに直接記載することにした
◎ Category Order and Taxonomy Terms Order(カテゴリーの並びをカスタマイズできる)
◎ silent publish
(pingするほどではない記事を書く時や修正時用に)
◎ cbnet Ping Optimizer
(WordPressが勝手にping送信しないようにコントローしてくれる)
最低限、下記のpingだけあれば充分。
http://ping.myblog.jp
http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://www.blogpeople.net/servlet/weblogUpdates
http://ping.blo.gs/
http://rpc.weblogs.com/RPC2
1)Child Themify
2)One-Click Child Theme
1)Yet Another Related Posts Plugin(関連記事を挿入してくれるならどれでも)
2)Adsense 関連のプラグイン(使いやすそうで安全そうならどれでも可)
3)Browser shots(参考にしたいWEBサイトのスクリーンショットを挿入してくれる)
4)Custom Upload Dir(メディアのアップロード先を変更)
5)Relocate Upload(メディアのアップロード先を変更)
WordPressを任意のドメインフォルダーに設置※したら、
次はインストール。
データベースはあらかじめ作成しておき、
データベース名とデータベースのパスワードは予め控えておく。
●インストール用のURLは以下のとおり。
http://[ドメイン名]/[WordPressのフォルダ名]/wp-admin/install.php
●インストールが済んだらログインするURLは以下のとおり。
http://[ドメイン名]/[WordPressのフォルダ名]/wp-login.php
※ 最近のレンタルサーバーは、WordPress、MovabelTypeは簡単インストールで設置できるような仕様がほとんどなので、本体はその機能でサーバーに設置する。
内場合は、SSHを使って設置すると早い。
(FTPでアップロードする事も可能。ただし、膨大な時間がかかる上に、途中で接続を何度も切られていろいろ大変でおすすめしない)
※WordPress自体のサーバー設置とWordPressのインストールは別作業となる。
WordPressのプラグインでWEBサイトをスクリーンショットして表示してくれる
「Browser shot」
ショートコードの書き方は↓
【browser-shot url=”http://[表示したいサイトのURL]” width=”☆★☆”】
※【】は[](半角)に変更する
するとこんな感じに表示してくれる↓
WordPress公式サイトのテーマ一覧
[browser-shot width=”300″ url=”https://wordpress.org/themes/”]
定期的にスクリーンショットも更新してくれるらしい。
また、このプラグインではスクリーンショットをクリックすると、
そのままあちらのサイトに飛んでいってしまうので、
新しいウィンドウで開くタグ(target=”_blank”)を、
PHPの54行あたりのところにに記載した。
参考にしたのは、WordPressのサポートページ。
●参考ページ
Browser shot
2週間ぶりにCORESERVER(コアサーバー)にログインしたら
新しいタイプのレンタルサーバーのサービスが5/17にスタートしていた。
仕様詳細を見ると、ほぼCORESERVERと変わりがない。
サーバーのプラン名はバリューサーバー。
ただし、大きく変わった点がひとつある。
これまでのXREA+、CORESERVERではphpがセーフモードだったけれど、
バリューサーバーではphpのセーフモードオンになっている(^^y)
これまで、たいした知識もないのに、
セーフモードが原因で予期しない困難に遭遇してきて
その都度たいへんな思いをしたので、これは嬉しい。
さっそくお試し登録してみた。
登録の仕方、管理画面の感じはCORESERVER(=VALUE DOMAIN)と同じ。
変わったのは色のタイプやデザインだけ。
他はなんら変わらないので特に困らない。
登録がすむと、テスト用にサブドメインを作成、データベースを作り、
WordPressをSSH経由でインストール。
(あとで知ったけれど、CGIインストールからWordPressをいわゆる「簡単インストール」できた)
一般設定で、タイトルやパーマリンクの設定。
次に、WordPressにログイン。
テーマと必要なプラグインをインストール。
拍子抜けするくらいあっさりインストール完了。
これまでは、FTP設定を入力したり、サーバーに自分で.htaccessファイルを
アップロードしなくてはいけなかったところが、
自動で.htaccessファイルが作成されている。簡単すぎて感動。
バリューサーバーにはプランは3つ。
●エコタイプ→ データベースは1つだけ。
●スタンダード以上→ それぞれオプションがほぼ無制限
注意点:
プラン間同士の移動は(いまのところ)できない。
ただし、コアサーバーやXREA+からはデータ移動・コピーができる。
設定して、一定期間が終わったら「停止」にすれば終了。
その他・注意事項など:
使ってみて特に問題と思われる点はなく。
こんなことなら、5月はじめのコアサーバーの一年更新が残念だった。。。
追記:
ときどき、管理画面にアクセスできなくなったり、動作がとてもスローになるので、
サポートデスクに尋ねたところ、
.htaccess ファイルに下記を追記してください。
php_flag apc.cache_by_default Off
という回答をいただいた。さっそく追記したら、現象は再現しない。
解決したもよう(^-^
新しくWEBページを作ったときとか、
新しくサイトを作ったときに、
とりあえずテキストを入れておきたいということがある。
そんな時に便利なのがオンラインで適当なテキストを生成してくれる
「ダミーテキストジェネレータ」
さいきん車の運転中で特にお気に入りの曲。神聖で冷静でいられる。
人は、必要とあらばどのような手段でも道を見つけていくという言葉は聞くたびに、違った意味で真実を言い当てていると思う。
Eric Whitacre氏がイケメンで声がよいのもよい(笑)(Whitecreってどの国の姓なのだろう?)
Virtual Choirができるきっかけ。 (TED Talks2011から)
Eric Whitacre: A virtual choir 2,000 voices strong
Eric Whitacre’s Virtual Choir – ‘Lux Aurumque’
Eric Whitacre – Eric Whitacre’s Virtual Choir 2.0, ‘Sleep’
Eric Whitacre’s Virtual Choir 3, ‘Water Night’