SSHでWordPressをバリューサーバー、コアサーバーにインストール

メインで使っているのはVALUE-SERVER や CORESERVER。
また、その他のサーバーでもWordpressを
FTP経由でアップロードしようとすると、
ファイル数が圧倒的に多いので仕方ないのだけども
かなり頻繁にサーバー側から接続を切られる。

その度にサーバーにアップロードの続きを行う。

これがかなり面倒くさい。

「SSH経由」でのインストールを試みることにした。

デジロック系のサーバーのCORESERVER コアサーバーやバリューサーバーは
SSH接続の設定が許可されているので、
専用のソフトTeraTerm(Ponderosaでも可)を使用して実行。

 

【手順】

1.TeraTermを立ち上げておきます。
次はWordpressのインストールします。

2.WordPress本体をインストールしたいディレクトリにダウンロードするため
まず、インストールしたいディレクトリに移動する

今回はディレクトリ直下にインストールするので

cd public_html

と入力。

WordPressをダウンロードするディレクトリへの移動が完了。
※cd=change directory

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※ドメインなど別のディレクトリへの場合は
cd public_html/[ドメイン名 (例)hogehoge.com]など。

※インストールするための適当なディレクトリ先がないときは
下記の手順であらかじめ作っておきます。
1.public_htmlディレクトリに移動(cd public_html)
2.任意のディレクトリを作成(mkdir hogehoge.com)
3.作成したディレクトリ(hogehoge.comに移動:cd hogehoge.com)

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次に、WordPress本体をWordPress日本公式サイトから
サーバー上に直接ダウンロード
します。

引っ張ってくるファイル形式には2種類あり、好きな方を選びます。
(Zip形式か、Tar形式のいずれか)
違いは、ファイルの解凍指示のコマンドで、
tar.gzはZIPファイルよりも少しだけサイズが小さいかな。

wordpress-jp4.3

●ZIP形式:https://ja.wordpress.org/wordpress-4.3-ja.zip
●tar.gz形式:https://ja.wordpress.org/wordpress-4.3-ja.tar.gz

※2015.8時点でのバージョン

******************************
Zipファイルなら
******************************

先ほど移動したディレクトリのpublic_html上であることを確認して、
以下のコマンドを入力。(コマンド:wget)

wget https://ja.wordpress.org/wordpress-4.3-ja.zip

 

*********************************
tar.gzファイルなら
*********************************

wget https://ja.wordpress.org/wordpress-4.3-ja.tar.gz

エンターキーを押す。

すると、ディレクトリーに 「wordpress-4.3-ja.zip」または、
「wordpress-4.3-ja.tar.gz」がダウンロードされて
一瞬というくらい簡単に完了です。

 

(3)サーバー上で解凍した圧縮ファイルを確認

圧縮ファイルが解凍されたら、サーバーのディレクトリ上に
「wordpress」フォルダーができます。

※確認は「lsコマンド」を使ってできます。
”ls”は、「ディレクトリの一覧表示」という意味

ls wordpress  wordpress-4.3-ja.zip

「wordpress」となったら無事にサーバー上に
ファイルが解凍できています。

 

(4)ダウンロードした圧縮ファイルを削除する

ここで、ダウンロードしたwordpressの圧縮ファイルは不要になるので削除。
コマンド:rm(アールエム)(=ファイルの削除)で削除する。

rm wordpress-4.3-ja.zip

 

(5)TeraTermを終了する

exit と入力

※他にも終了のコマンドがあるようです。

 

【その他】

現在は、それぞれのレンタルサーバーで

「簡単インストール」

などという名前で簡単にサーバー側にWordPress ワードプレスを
インストールしてもらえるサービスが充実してきました。

せっかく覚えたSSHの使い方を忘れたくない時とか
知識欲に火がついたらやってみてもいいかもしれないですが
簡単インストールの方が断然楽ちんです 笑

 

 参考コマンド(コマンドは他にもあります)

●アップロードファイル用のディレクトリを作成パーミッション変更をする

1-1 cd ~/public_html/hogehoge.com
1-2 mkdir wp-contents/uploads
1-3 chmod 757 wp-contents wp-contents/uploads

 

●その他
gtar xvzf:tar.gzの解凍  [ファイル名.tar.gz]
ls:ディレクトリ内のファイル、ディレクトリ表示 ls [ディレクトリ名(ここは省略可)]
cd:該当ディレクトリの移動(下の階層へ)cd [ディレクトリ]
cd .. :ディレクトリの移動(上の階層へ)
cd /***/***:ディレクトリのいっき飛び移動 cd /12345/hogehoge/
↑rootから絶対パス指定
mkdir:ディレクトリ作成  mkdir [ディレクトリ名]
rm -rf :ディレクトリ削除 rm -rf [ディレクトリ名]
pwd: 現在いるディレクトリのパスを表示 pwd
chmod:パーミッション変更 chmod [パーミッション] [ファイル/フォルダ名]
cp:ファイルのコピー cp [元ファイル名][コピー先ファイル名]
mv:ファイルの名前の変更 mv [元ファイル名][新しいファイル名]
mv:ファイル移動 mv [移動させるファイル名][移動先のディレクトリ]
cat :ファイル表示 cat [ファイル名]
rm:ファイルの削除 rm [ファイル名]

 

【参考サイト】

WordPress日本公式サイト:
http://ja.wordpress.org/

Webアクセス向上委員会:
SSH経由でのWordPressダウンロード方法

コアサーバーとSSHで通信するには

 

水沢・penguin-19・和彦のホームページ
知っておきたいUNIXコマンド

GeneRich Pewer Blog:
CoreServerへWordPressをインストール

 

新タイプサーバー Value-Server(バリューサーバー)に登録

2週間ぶりにCORESERVER(コアサーバー)にログインしたら
新しいタイプのレンタルサーバーのサービスが5/17にスタートしていた。

仕様詳細を見ると、ほぼCORESERVERと変わりがない。
サーバーのプラン名はバリューサーバー。

ただし、大きく変わった点がひとつある。

これまでのXREA+、CORESERVERではphpがセーフモードだったけれど、
バリューサーバーではphpのセーフモードオンになっている(^^y)

これまで、たいした知識もないのに、
セーフモードが原因で予期しない困難に遭遇してきて
その都度たいへんな思いをしたので、これは嬉しい。

さっそくお試し登録してみた。

 

登録の仕方、管理画面の感じはCORESERVER(=VALUE DOMAIN)と同じ。
変わったのは色のタイプやデザインだけ。
他はなんら変わらないので特に困らない。

登録がすむと、テスト用にサブドメインを作成、データベースを作り、
WordPressをSSH経由でインストール。
(あとで知ったけれど、CGIインストールからWordPressをいわゆる「簡単インストール」できた)

一般設定で、タイトルやパーマリンクの設定。

次に、WordPressにログイン。
テーマと必要なプラグインをインストール。

拍子抜けするくらいあっさりインストール完了。

 

これまでは、FTP設定を入力したり、サーバーに自分で.htaccessファイルを
アップロードしなくてはいけなかったところが、
自動で.htaccessファイルが作成されている。簡単すぎて感動。

 

 

バリューサーバーにはプランは3つ

●エコタイプ→ データベースは1つだけ。

●スタンダード以上→ それぞれオプションがほぼ無制限

  • データベース(MySQLとPostgreSQL):無制限
  • マルチドメイン数:無制限、
  • サブドメイン数:無制限、
  • メールアカウント:無制限、
  • サブFTPアカウント:無制限

 

注意点:

プラン間同士の移動は(いまのところ)できない。

ただし、コアサーバーやXREA+からはデータ移動・コピーができる。
設定して、一定期間が終わったら「停止」にすれば終了。

 

その他・注意事項など:

  • 再販OK
  • アダルト禁止
  • IPアドレスはコアサーバー(CORESERVER)とXREAとは違う

使ってみて特に問題と思われる点はなく。
こんなことなら、5月はじめのコアサーバーの一年更新が残念だった。。。

 

追記:

ときどき、管理画面にアクセスできなくなったり、動作がとてもスローになるので、
サポートデスクに尋ねたところ、

.htaccess ファイルに下記を追記してください。

php_flag apc.cache_by_default Off

 

という回答をいただいた。さっそく追記したら、現象は再現しない。

解決したもよう(^-^